7分、CKの混戦からコンサがアーセナル初ゴール

降りしきる雨のエミレーツ・スタジアムで、アーセナルは立ち上がりから立て続けにCKを獲得した。7分、マルティン・ウーデゴールのニアへのキックをガブリエウがゴール方向へそらし、GKジョーダン・ピックフォードが飛びついてバーに当てる。こぼれ球が密集に落ちたところへ最も早く反応したのがコンサで、押し込んでアーセナルでの初ゴールを記録した。

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英『スカイスポーツ』によると、PKを除くセットプレーからのゴールはこれが今季初めて。アーセナルにとってはリーグ戦で6試合ぶりの前半のゴールでもあり、直近の6ゴールはすべて後半に生まれていた。早い時間の先制は、その流れを断ち切るものになった。

200試合目のガブリエウ、負傷の不安を振り払うヘディング弾

その後もノニ・マドゥエケやウーデゴールが好機を迎えたが、追加点は遠かった。前半終了間際にはベン・ホワイトのバックヘッドが短くなり、ティエルノ・バリーに同点のチャンスを与えている。後半には、パスをカットした際に着地で体勢を崩したガブリエウが、治療を受ける場面もあった。

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2026年10月24日、エミレーツ・スタジアムでエヴァートンの選手のマークを受けながらボールを運ぶアーセナルのデクラン・ライス
エヴァートンの選手と競り合いながらボールを運ぶライス(右、2026年10月24日、エミレーツ・スタジアム)。写真:エヴァートン公式サイト掲載

それでも68分、ガブリエウ自身が試合を決めた。直前に3人同時交代で入ったブルーノ・ギマランイスが右のホワイトへ展開し、オフサイドラインを破ったホワイトがファーサイドへ柔らかいクロス。待っていたガブリエウが頭で合わせ、ピックフォードを破った。この日はガブリエウにとってプレミアリーグ200試合目、ホワイトにとってはアーセナルでの公式戦200試合目だった。

首位とは得失点差3…次はリヴァプールとのアウェイ戦

アーセナルは今季リーグ戦8試合で7勝1敗。シティと勝ち点21で並び、得失点差はシティの+11に対してアーセナルが+8となっている。サカは21日のチャンピオンズリーグ、バイエルン戦で筋肉を痛めてこの試合を欠場したが、両ウイングにはマドゥエケとエベレチ・エゼが入った。

クラブ公式サイトによると、本拠地での連勝は8に伸びた。アーセナルは27日にカラバオ・カップで4部のフリートウッド・タウンと敵地で対戦し、11月1日にはリーグ戦でリヴァプールの本拠地アンフィールドに乗り込む。

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出典・参考資料