先制から2分後、前田が同点弾

エティハド・スタジアムで行われた一戦は、19分にシティが先制した。ジェレミー・ドクの折り返しにフィル・フォーデンが合わせ、イプスウィッチのゴールを破った。しかし21分、前田がアブドゥル・ウアッタラのスルーパスに反応。マルク・ゲイーをスピードで振り切ると、ニアサイドへ決めて1対1に戻した。この同点ゴールの経過は、リーグとシティの公式レポートが伝えている。

イプスウィッチはエメルソンもシュートを放ったが、次に得点したのはシティだった。34分、マテオ・コヴァチッチのクロスをハーランドが頭で仕留め、再びホーム側がリード。試合は2対1で前半を終えた。シティ公式の出場記録によると、前田は先発し、71分にアブドゥル・ファタウと交代している。

MANCHESTER CITY / 2026–27PR

マンチェスター・シティ AWAY

ハーランドが勝ち越しと追加点、マレスカ監督も新記録

後半は69分、イリマン・エンディアイのパスを受けたハーランドがウアッタラとの競り合いを制し、低いシュートで3対1とした。85分にもネットを揺らしたが、攻撃の過程でオフサイドがあり、ハットトリックにはならなかった。90分にはゲイーとファタウの接触を巡り、VAR確認を経てイプスウィッチにPK。ジアン・フレミングが決めて1点差に迫ったものの、追いつくことはできなかった。

シティはこれで開幕7試合すべてに勝利。クラブとリーグの公式レポートによると、マレスカ監督はプレミアで、同一クラブ就任後の最初の7試合を全勝した初の監督となった。試合後の会見で監督は、7連勝に加え、選手が日々取り組み、成長していることがうれしいと語った。一方のイプスウィッチは、前田の同点弾と終盤のPKで食い下がったが、シティから勝点を奪うには届かなかった。

出典・参考資料