先制を許したPSGが2分間で逆転

先にスコアを動かしたのはホームだった。前半18分、カウンターからラヤン・フォファナのパスを受けたジョシュ・マジャが決め、ル・アーヴルが1-0とした。PSGは26分、ハキミのパスに反応したミカ・ゴッツが決めて同点。続く28分には、セニー・マユルのパスを受けたハキミが勝ち越しのゴールを挙げ、前半は1-2で折り返した。

後半はPSGが3点を加えた。55分にハキミがフリーキックを決め、62分にはハキミのアシストでマユルが追加点。69分にハキミがこの日3点目を挙げて5-1とした。ハキミはその2分後の71分、ダビド・ボリと交代してピッチを退いた。

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大幅ローテーションでも崩れず

ルイス・エンリケ監督は先発を大きく入れ替えた。デジレ・ドゥエ、ヴィティーニャ、ジョアン・ネヴェスは控えスタートで、ウスマン・デンベレとクヴィチャ・クヴァラツヘリアは負傷で欠場した(Yahoo!スポーツ)。この日の先発にはリュカ・ディニュ、ドロ・フェルナンデス、ゴッツらが入った。

FotMobはハキミを採点9.8で最優秀選手に選んだ。ゴッツとマユルの得点をアシストし、残る3点は自ら決めたので、PSGの5点すべてに絡んだことになる。

中村草太は先発、65分に交代

ル・アーヴルの中村草太は3-4-2-1の布陣で先発し、後半20分(65分)にサマッタと交代した。前半36分には遠目からシュートを放ったが、PSGのマトヴェイ・サフォノフに止められた(Canal Supporters)。この試合で中村にゴールとアシストはつかなかった。ル・アーヴルの瀬古歩夢はフル出場し、水多海斗に出場機会はなかった。

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中村は試合前、サッカーキングのインタビューでPSG戦を「そのためにフランスに来たと言っても過言ではない相手」と話していた。ここまでのリーグ戦は8試合に出場して先発3、1アシストでゴールはなく、今回が4度目の先発となった(成績はクラブ公式サイトのプロフィール)。

PSGは首位を守り、ル・アーヴルは最下位のまま

PSGは勝ち点20で首位を維持した。同日、レンヌはニースに2-5で敗れている。ル・アーヴルは勝ち点2のまま、リーグ・アン最下位の18位にとどまった。PSG公式のデータによると、PSGは試合前の時点で公式戦8連勝中で、ル・アーヴルとのリーグ戦は直近11試合負けなし、敵地ル・アーヴルでのリーグ戦も直近5試合すべて勝っていた。

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