日本の3試合 現地13時30分、日本時間は19時30分

AFCが公表した日程表では、キックオフ時刻は現地時間(GMT+3)で示されている。日本時間は現地時刻に6時間を足した時刻で、日本の3試合はいずれも現地13時30分、日本時間19時30分に始まる。

グループF第1戦は1月11日(月)のインドネシア戦で、会場は西部ジッダのプリンス・アブドゥラー・アル・ファイサル・スポーツシティ・スタジアム(収容2万6000人)。

第2戦は1月16日(土)のタイ戦で、首都リヤドのアル・シャバブ・スタジアム(同1万3000人)。第3戦は1月20日(水)のカタール戦で、同じリヤドのキング・サウード大学スタジアム(同2万6000人)が会場になる。

グループリーグは20日に終わり、決勝トーナメント1回戦は22日に始まる。日程表の枠組みでは、F組1位は24日(日)の現地15時30分(日本時間21時30分)にリヤドのキング・ファハド・スポーツシティ・スタジアムでE組2位と、F組2位は同日の現地19時30分(日本時間25日1時30分)にジッダでB組2位と対戦する。

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開催可否は11月中旬に判断へ 田嶋氏が方針を説明

今大会を巡っては、開催地サウジアラビアの情勢が不安視されている。サウジ民間航空総局によると、10月10日にはリヤドのキング・ハーリド国際空港がイエメンの武装組織フーシ派の攻撃を受け、12人が死亡、309人が負傷した。アルジャジーラによると、同じ週の同空港への攻撃は3回目だった。

AFCのサルマン会長は14日、FIFA評議会後の取材に応じ、延期の可能性に初めて言及した。報道によると「決定を急ぐ必要はない」とし、「11月末まで待つことができる」と期限に触れたうえで、必要なら1年延期して2028年に開催することも可能との考えを示している。

大会組織委員会は15日、会場や運営面の準備は承認されたスケジュールどおりに進んでいるとする声明を出した。

キリンカップ決勝で、ゴールネットの前で選手同士が喜びのタッチを交わす日本代表(資料写真)
キリンカップサッカー2026決勝(2026年10月5日、国立競技場)の日本代表の選手たち(資料写真)。写真:© JFA

23日には、AFC理事を務める日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三名誉会長が東京都内で報道陣の取材に応じ、開催可否は11月中旬にバンコクで開かれるAFC理事会で最終決定する方針が固まっていると明かした(ゲキサカ報道)。サウジの組織委員会とAFCの競技委員会が情勢を見ながら方針をまとめ、理事会が最終判断する見込みという。開催が難しい場合は、代替地ではなく1年延期の「可能性がある」とも述べた。

JFAの宮本恒靖会長も同日、東京でのAFC臨時総会後の取材に応じ、サウジ側の幹部と面談したと説明した。先方は選手やサポーターの安全を最優先に考え、AFCと連携して可否を決めると話したといい、宮本会長は「現時点では開催は簡単じゃない」との認識を示した。日本の外務省は22日、リヤド州、東部州(アルコバールを含む)、マッカ州(ジッダを含む)などサウジアラビアの8州の危険レベルを3(渡航中止勧告)に引き上げた。

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AFCは25日にも、リヤドで26日に予定していたACLエリートのアルナスル対アルワスル戦の延期を発表した。一方、AFCが26日に出した日程発表の文面は、キックオフ時刻と会場の確定を伝えるもので、開催可否や延期には触れていない。

対戦相手 インドネシアは主将イドゼス、カタールは大会2連覇中

インドネシアは、イタリアで腕を磨いた26歳のセンターバック、ジェイ・イドゼスが主将として守備の中心に立つ。タイは、33歳のMFチャナティップ・ソングラシンが東南アジア出身選手として数々の記録を打ち立ててきた司令塔だ(AFCの選手紹介記事による)。カタールはアジアカップを2連覇中で、日本は大会王者との対戦を最終戦に迎える。

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大会の概要 24チーム、決勝は2月5日

AFCアジアカップ2027は1月7日にリヤドで開幕し、開幕戦はサウジアラビア対パレスチナ(現地20時)。24チームが参加し、会場はリヤド、ジッダ、アルコバールの3都市。準々決勝は1月28日と29日、準決勝は2月1日と2日で、決勝は2月5日にリヤドのキング・ファハド・スポーツシティ・スタジアムで行われる予定だ。サウジアラビアでの開催は初めて。組み合わせ抽選は5月に行われ、日本はカタール、タイ、インドネシアと同じF組に入った。

出典・参考資料