PKで到達した10試合連続得点

チャンピオンズリーグ第3節、バイエルン・ミュンヘンは現地時間10月21日、アーセナルとホームで2-2に引き分けた。ハリー・ケインは後半にPKを決め、CLでの連続得点を10試合に伸ばした。UEFAの記録はグループステージ/リーグフェーズから決勝までを対象とし、ケインは9試合連続だったロベルト・レヴァンドフスキとルート・ファン・ニステルローイを上回った。最多はクリスティアーノ・ロナウドの11試合だ。

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先制したのはアーセナルだった。マルティン・ウーデゴールのパスを受けたエベレチ・エゼが前半25分に決めたが、バイエルンは10分後に追いつく。ケインの正確なスルーパスを受けたアルフォンソ・デイヴィスが走り込み、GKダビド・ラヤとの1対1を冷静に決めた。ケインは得点だけでなく、同点弾の起点にもなった。

後半、両チームのGKが続けて好セーブを見せる中、バイエルンがPKを得た。ケインのシュートがユリエン・ティンバーの腕に当たり、ケイン自身が61分に成功。これで試合は2-1となり、バイエルンはホームで勝ち越した。

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ライスの同点弾で勝点1ずつ

しかし、アーセナルは終盤に追いつく。右サイドを持ち上がったデクラン・ライスは、ヴィクトル・ギェケレシュとのワンツーから82分に強烈な低いシュートをファーサイドへ突き刺した。試合は2-2で終了し、両チームは勝点1を分け合った。バイエルンはケインの10試合連続得点を勝利で飾れなかった。

バイエルン戦で同点ゴールを決めて喜ぶデクラン・ライス(2026年10月21日)
バイエルン戦で同点ゴールを決めて喜ぶデクラン・ライス(2026年10月21日)。

両GKの好守も目立った。後半開始直後の47分、ノイアーはCKからのブルーノ・ギマランイスのヘディングをゴールライン上でかき出し、49分にはラヤがウパメカノのヘディングをはじき、ボールはポストの外側に当たった。54分にもノイアーがエゼのシュートを防いでいる。バイエルンは勝ち越し後、ライマーがボレーを打ち損じ、ルイス・ディアスのシュートもラヤに止められて追加点を奪えなかった。試合最後のプレーではノイアーがティンバーのシュートを止めた。

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ケインは次のCL出場で得点すれば、ロナウドの最多記録に並ぶ。バイエルンは25日(日)、ブンデスリーガでフライブルクとのアウェー戦に臨む。