あと数日は入院、原因の特定はこれから

クラブの発表によると、40歳のコンパニ監督は23日、U-23の練習を視察していた際に倒れ、医療処置を受けた。病院で精密検査を受けており、引き続き医師の管理下にある。

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エベール氏は「昨夜、本人とも、奥さんとも話した」と明かし、「すべての検査が終わるまで、あと数日は病院で過ごす」と説明した。検査ではすでに一部の結果が出ているものの、「何が原因なのか、回復にどれだけかかるのかを見極めるには、さらに結果が必要だ」としている。そのうえで「彼は最高の医療を受けている」と語った。

スポンサーボードの前で記者会見に臨むバイエルンのマックス・エベール取締役(資料写真)
バイエルンのマックス・エベール取締役(スポーツ担当)。会見での資料写真。写真:© FC Bayern München

「期限は設けない」 当面はコーチ陣が指揮

復帰の時期について、エベール氏は「ヴィニー(コンパニ監督の愛称)には必要な時間をすべて与える。期限を設けるつもりはない」と強調した。「まず何が問題なのかを突き止め、そのうえで回復にどれだけかかるかという話になる。数日ではなく、数週間の話をしている。全員がそのことを理解している」と続けた。

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クラブは前日の声明で、当面はコンパニ監督のスタッフがトレーニングと試合の指揮を担うと発表している。エベール氏も「ヴィニーが率いる素晴らしいコーチングスタッフがいる」と信頼を口にし、「何かを変えるという考えはまったくない」と、体制を変えない方針を示した。バイエルンは現地時間25日17時30分から、アウェイでフライブルクと対戦する。

居合わせたU-23の選手を気遣い、試合は延期に

コンパニ監督が倒れたのは、U-23の選手たちの目の前だった。エベール氏は「17歳や18歳の若者にとっては大変な出来事だ。少し動揺していたが、それは人として当然のこと」と選手たちを気遣った。予定されていたU-23のフィルツィング戦は延期となり、すぐに延期を申し出てくれた相手クラブとバイエルン州サッカー協会に感謝を述べた。

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「人生で最も大切なのはサッカーではなく、健康だということをあらためて示している」。エベール氏はそう語り、「原因が特定され、彼が元気になり、落ち着いて回復できることが何より大切だ。万全になってから戻ってくる」と、回復を最優先する考えを示した。

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