0-1の後半、後藤の投入3分後に同点
前半18分、アウクスブルクが先に動いた。アリヨン・イブラヒモヴィッチの左からのクロスに、元フライブルクのミハエル・グレゴリチュがファーサイドで繊細なタッチで合わせて1-0とした(ブンデスリーガ公式サイト)。フライブルクは前半、相手ゴールへの枠内シュートがなく、鈴木唯人の31分のシュートも相手に当たって防がれた(Sportschau、ESPN、ブンデスリーガ公式サイト)。
鈴木は先発出場。ユリアン・シュスター監督は後半の頭にルーカス・ヘーラーに代えてマタノヴィッチを投入し、62分にはデリー・シェルハントに代えてグリフォを、鈴木に代えて後藤を送り込んだ(ESPN、ブンデスリーガ公式サイト)。
その3分後の65分に試合が動いた。Sportschauによると、後藤が中央へ素早いパスを送り、ヤニック・エンゲルハルトがこれを触らずに通し、受けたマタノヴィッチがペナルティーエリア内から右足で決めた。ブンデスリーガ公式サイトの記録ではこのゴールのアシストは後藤に付き、ESPNの記録ではエンゲルハルトのアシストとなっている。後藤はピッチに入って3分で、同点ゴールの流れに絡んだ。
85分、途中出場同士で逆転
83分に交代で入ったシリアク・イリエが、2分後に決勝点を挙げた。右からのグリフォのクロスを、ゴールエリア右で相手DFに競り勝って頭で合わせ、2-1とした(ブンデスリーガ公式サイト、Sportschau)。この後のアウクスブルクの反撃を、フライブルクは終了まで抑えた。
シュスター監督はSportschauのインタビューで、試合前の準備の段階で「ベンチから入る選手が大きな影響を与えられると分かっていた」と話していたという。そのうえで「それを今回もまた確認できた。チームの質の高さを示している」と喜んだ(Sportschau、編集部訳)。
勝ち点16で3位、アウクスブルクは6戦勝ちなし
フライブルクはリーグ戦の連敗を2で止めた。ブンデスリーガ公式サイトによると、これが開幕8試合で5勝目。勝ち点16はクラブの歴史で、開幕8試合を終えた時点として2番目に多い数字で、同サイトは今節の残り試合の結果にかかわらず3位が確定したと伝えている。Sportschauは、バイエルン・ミュンヘンとドルトムントの2強に次ぐ追走役と位置づけている。
一方、アウクスブルクはリーグ戦で6試合勝利がなく、勝ち点10にとどまった(Sportschau)。
山本理仁はメンバー外、後藤は週中のポカールでも2発
山本理仁はメンバー外だった。後藤は週中のDFBポカール2回戦のヴォルフスブルク戦でも、途中出場から2得点を挙げて3-2の逆転勝ちに貢献したばかりだった。
フライブルクの次戦は、現地11月5日にUEFAカンファレンスリーグのトラブゾンスポル戦(敵地)、8日にブンデスリーガでウニオン・ベルリンを迎える(ESPN日程)。
出典・参考資料
- Augsburg 1-2 Freiburg 試合レポート(ブンデスリーガ公式サイト) ↗Bundesliga · 確認 2026/11/01
- FC Augsburg - Sport-Club Freiburg ライブティッカー(ブンデスリーガ公式サイト) ↗Bundesliga · 確認 2026/11/01
- Freiburg continue fight on three fronts with Augsburg win(ブンデスリーガ公式サイト) ↗Bundesliga · 確認 2026/11/01
- Freiburg macht Optimum aus einem Grusel-Kick(Sportschau) ↗Sportschau · 確認 2026/11/01
- FC Augsburg vs SC Freiburg(ESPN 試合データ・コメンタリー) ↗ESPN · 確認 2026/11/01


