前半の失点を、後半の2得点で覆す

Gtechコミュニティ・スタジアムでの一戦は、前半終盤に大きく動いた。リヴァプールはマック・アリスターがエリア内で倒されたとして一度はPKを得たが、VARの確認を経て判定が取り消された。その後の44分、ブレントフォードがイゴール・チアゴのクロスをルイス・ポッターが頭で合わせて先制。ただし、前半追加時間にはヤルモリュクがジャケへの暴力行為で退場となり、ホーム側は1点をリードしながら10人で後半を迎えた。

リヴァプールは62分、ヴィルツのパスを受けたムニョスが右から内側へ切り込み、左足のシュートをゴール隅に決めて追いついた。さらに70分には、マック・アリスターのクロスをバルコラが頭で落とし、イサクがコントロールから低いシュートを決めた。リヴァプールは8分間で2得点を挙げ、1点を追う展開から逆転した。

PR · ユニフォーム購入により紹介料を受け取る場合があります。 価格・在庫・サイズは販売店でご確認ください。

イラオラ監督は忍耐を評価、リード後には課題も

試合後、アンドニ・イラオラ監督はクラブ公式の会見録で「ブレントフォードはとても良いチームで、特にホームでは強い。ここで勝点3を得られたことは非常に価値がある」と語った。数的優位の中で逆転するまでの時間についても、我慢強く良い位置を見つけ、試合をうまくコントロールできていたと評価している。一方、2対1としてからは失うものがあるように感じてしまったと述べ、リード後の運びには満足しなかった。発言は英語原文からの編集部訳。

逆転後にはバルコラのシュートがクロスバーをたたき、追加点には至らなかった。監督も試合を決める明確なカウンターの機会を逃したと振り返っており、勝ち越した後の攻撃に課題を挙げている。ブレントフォードは後半追加時間、ヌグモハを倒したヤネルトが2枚目の警告で退場。最後は9人となった相手にリヴァプールが1点差を守り切り、敵地で勝点3を持ち帰った。

出典・参考資料