6月に受賞決定 オビエドの式典に本人が出席

授賞式はオビエドのカンポアモール劇場で行われた。バルセロナ公式サイトによると、メッシは前日からオビエドに滞在し、式典で王女から賞を手渡された。受賞は6月3日に審査員団が発表しており、今回はその授与の場となった。

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主催のアストゥリアス王女財団(FPA)によると、今年のスポーツ部門には12カ国から27件の推薦が寄せられた。財団は授賞理由として競技でのキャリアに加え、レオ・メッシ財団を通じて、弱い立場にある子どもたちが教育や医療を受けられるよう支えてきた活動を挙げている。6月の発表文はメッシについて、発表時点で47のタイトルを持ち「史上最も成功したサッカー選手」とされる存在だと紹介した。受賞者にはジョアン・ミロの彫刻と賞状、記章、賞金5万ユーロが贈られる。

2026年10月23日、アストゥリアス王女賞の証書を手に壇上で手を振るリオネル・メッシ
受賞後、証書を手に壇上で手を振るメッシ(2026年10月23日、オビエド)。写真:© Casa de S.M. el Rey

過去はブラジル代表、スペイン代表、カシージャスとシャビ

FPAの受賞者一覧で、スポーツ部門のサッカー関係の受賞は2002年のブラジル代表、10年のスペイン代表、12年のイケル・カシージャスとシャビ・エルナンデスの2人同時受賞だった。アルゼンチンサッカー協会(AFA)とインテル・マイアミも、メッシを単独で同賞を受けた初のサッカー選手と伝えている。

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「スペインに20年以上住んでいた」

インテル・マイアミ公式サイトによると、メッシは授賞式の数時間前に「スポーツの枠を超えたこの賞を受けられて、とてもうれしいし、わくわくしている。スペインに20年以上住んでいたから、この賞の重みも、この評価が何を意味するかも分かっている」と話した。

AFAによると、メッシは父親にも触れ、「父は僕がこの評価を受けられることをとても楽しみにしていて、ここで数日を過ごすよう強く勧めてくれた。だから父もきっと楽しんでいると思う」と語った。

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出典・参考資料