4部相手に延長で3-4

試合は27日、コパ・デル・レイの初戦としてセスタオ・リベルのホームで行われた。エスパニョールはマルコス・フェルナンデスが6分にPKで先制したが、セスタオは18分にカリオン、40分にウガルテが決めて逆転した。後半のPKでロベルトが90分に追いつき、延長に入った。

延長前半にはブライアン・サラゴサのパスを受けたガブリエル・モスカルドが96分に勝ち越した。だがセスタオは2分後、FKからラカのヘディングで3-3とした。そしてPK戦が目前に迫った120分、セスタオのロホが決勝点を挙げた。クラブの試合レポートは、この場面でGKドミトロビッチがボールを手から叩き落とされた経緯を「論争を呼ぶ」ゴールと記している。セスタオはセグンダ・フェデラシオン(スペイン4部)グループ1の首位で、リーグ戦で6勝1分け1敗という成績だった。

クラブ声明、107試合で区切り

エスパニョールは現地27日22時20分(日本時間28日6時20分)、公式サイトで声明を出し、マノロ・ゴンサレス監督との関係を終了すると発表した。声明は、3シーズン以上・公式戦107試合にわたって指揮を執り、1部で迎えた2シーズンはクラブの目標を達成したと評価している。

ゴンサレス監督は9月7日のセビージャ戦で公式戦100試合に到達した。クラブ史上9番目に多い試合数で、ポチェッティーノ以来の100試合超えだったという。クラブはアラン・パーチェ会長と取締役会の名で、これまでの仕事への感謝を示した。

リーグ戦は降格圏の18位

リーグ戦のエスパニョールは10試合を終えて2勝2分け6敗、勝ち点8の18位で、降格圏に沈んでいる(現地28日時点)。次戦は30日(日本時間31日5時)のビジャレアル戦で、クラブの声明は後任について触れていない。GOAL Japanは、クラブが後任探しを始めると伝えている。