ペピ復帰ゴールの4分後、右足で6点目

PSVは前半に2点を奪い、後半の50分と53分にも加点して4-0とした。60分にはリカルド・ペピがイヴァン・ペリシッチに代わって入り、73分に頭で5点目を決めた。ペピは9月以来の実戦復帰で、PSV公式サイトのライブ速報は「1か月あまりの欠場を経て、わずか13分でヘディングを決めた」と伝えている。

その4分後の77分に、佐野が決めた。ESPNの記録ではペピのアシストで、エリア中央から右足を振り、ゴール左下隅に流し込んだ。サッカーキングは「ペピとのワンツーのような形」だったと伝えている。PSV公式サイトのライブ速報は、このゴールを「今季2点目」と記した。

PSVの本拠地フィリップス・スタディオン(資料写真)
PSVの本拠地フィリップス・スタディオン(資料写真、2019年1月撮影)

リーグ戦は9試合連続の先発

佐野の今季の得点は、9月13日のスパルタ戦(4-1)の前半39分に決めたミドルシュートの1点だけだった。1-1の場面で挙げた、今夏の加入後初ゴールだったと共同通信が伝えている。今回が2点目で、サッカーキングによるとPSVでの公式戦13試合目での2ゴール目にあたる。

ESPNの出場記録によると、佐野は第3節(8月23日)のフローニンゲン戦から、リーグ戦で9試合続けて先発している。UEFAチャンピオンズリーグでも、ここまでの3試合すべてに先発している(ESPN)。

7人が別々に得点、リーグ戦の勝ちなしは2試合で止まる

PSVは7人が別々にゴールを決めた(PSV公式サイト)。81分には、PSVアカデミー出身のShuryjano Cornecionが78分から途中出場し、トップチームでの初ゴールを挙げた。ピーター・ボス監督は試合後の記者会見で、「今日もエネルギーは十分にあった。途中から入った選手たちも同じだ。90分まで続け、もっと得点を取ろうとした」と話した(PSV公式サイト、編集部訳)。

PSVはリーグ戦で、ADO戦(1-2)、フェイエノールト戦(1-1)と勝ちがなかった。この白星で通算7勝2分け2敗、勝ち点23。エールディヴィジ公式サイトの順位表では、フェイエノールト(勝ち点25)、アヤックス(同24)に次ぐ3位につけている。

次戦は現地11月4日21時(日本時間5日5時)、本拠地フィリップス・スタディオンでのUEFAチャンピオンズリーグで、クラブ・ブルージュと対戦する(PSV公式サイト、ESPN日程)。